JR貨物は7月21日、運行見合せが続いている鳥栖貨物ターミナル~鹿児島貨物ターミナル間の貨物列車を、8月3日に熊本まで再開する見込みになったと発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は7月21日に開かれた定例会見で、JR北海道への経営支援について記者の質問に答えた。
JR東海は7月21日、令和2年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで不通となっていた飛騨小坂~渚間を7月23日始発から再開すると発表した。
JR九州は7月20日、運行再開が8月15日に延期されていたクルーズトレイン『ななつ星in九州』(ななつ星)の代替運行ルートを発表した。
東武鉄道(東武)は7月20日、真岡鐡道(下館~茂木)の『SLもおか』で2019年12月まで運用されていたC11形蒸気機関車325号機(C11 325)を7月30日に正式に譲受すると発表した。
熊本県の人吉温泉駅(人吉市)と湯前駅(湯前町)を結ぶくま川鉄道は、令和2年7月豪雨による長期運休を受けて、7月20日からバスによる代行輸送を開始した。
JR九州は7月17日、「第6回日田彦山線復旧会議」の内容を明らかにした。
JR東海は7月17日、令和2年7月豪雨の影響により運行を見合わせていた、高山本線飛騨萩原~飛騨小坂間と渚~高山間を7月18日に再開すると発表した。両区間とも7月13日の段階で7月20日の再開がアナウンスされていたが、2日前倒しされることになった。
JR四国は7月16日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている内子線・予讃線内子~伊予大洲間を7月20日に再開できる見込みになったと発表した。
JR北海道は7月15日、観光列車仕様の特急型気動車の第一陣が完成したことを明らかにした。