踏切障害事故の削減に取り組むJR西日本(西日本旅客鉄道)は、警報機も遮断機もなくリスクの高い第4種踏切について、安全対策として踏切ゲートを開発し、現地試験を実施する。
JR西日本など4者は2月18日、広島新駅ビルのデザインを明らかにした。
JR東日本は2月19日、福島県沖地震の影響で運行を見合わせている東北新幹線那須塩原~仙台~一ノ関間の再開見込みを明らかにした。
国土交通省の運輸安全委員会は2月18日、京浜急行電鉄(京急)本線神奈川新町駅(横浜市神奈川区)構内の神奈川新町第1踏切で、2019年9月5日に発生したトラックとの衝突事故に関する事故調査報告書の内容を明らかにした。
静岡県の大井川鐡道は2月18日、千頭(せんず)駅(静岡県川根本町)構内に留置していた客車の部品が、2月16日に盗難被害を受けていたことを明らかにした。
あいおいニッセイ同和損害保険と東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月15日、位置情報などのモビリティ関連データを活用した新サービスの実用化に向けて、実証実験と取得データの検証を2月から実施すると発表した。
倶利伽羅駅(くりから、石川県津幡町)と市振駅(いちぶり、新潟県糸魚川市)を結ぶ、あいの風とやま鉄道は2月17日、富山~東富山間に新設する駅の名称を「新富山口」(しんとやまぐち)に決定したと発表した。
JR東日本は2月17日、福島県沖地震の影響で那須塩原~一ノ関間で運行見合せが続いている東北新幹線の代替として、羽越本線で臨時列車の運行を開始した。
JR東日本は2月16日、「メモリアル185」記念入場券を発売すると発表した。
JR東日本は2月16日、常磐緩行線(綾瀬~取手)に同社初の自動列車運転装置(Automatic Train Operation=ATO)による自動運転を、3月13日のダイヤ改正から営業列車で順次開始すると発表した。