2018年12月の鉄道 テクノロジーニュース記事一覧(3 ページ目)

札幌市電の新型車が車庫で破損…運転手のポイント操作ミス 運行再開まで3か月 画像
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札幌市電の新型車が車庫で破損…運転手のポイント操作ミス 運行再開まで3か月

札幌市交通局は12月12日、札幌市電の新型低床車両1100形「シリウス」の運行を当面の間休止することを明らかにした。

東京-新函館北斗間アンダー4時間、2019年来春実現へ…北海道新幹線の青函トンネル内160km/h走行は問題なし 画像
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東京-新函館北斗間アンダー4時間、2019年来春実現へ…北海道新幹線の青函トンネル内160km/h走行は問題なし

JR北海道は12月12日、2019年春に予定しているダイヤ改正で北海道新幹線における青函トンネル内の最高速度を160km/hに引き上げると発表した。

『のぞみ』台車亀裂を起こした川重製台車の交換が完了…他メーカー製も交換へ 画像
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『のぞみ』台車亀裂を起こした川重製台車の交換が完了…他メーカー製も交換へ

JR西日本は12月7日、2017年12月に博多発東京行き『のぞみ34号』で発生し、重大インシデントに認定された台車亀裂トラブルで、問題となっていた川崎重工業(川崎重工)製N700系台車の交換が完了したと発表した。

Osaka Metro今里筋線延伸部のBRT社会実験は2019年4月1日から…地下鉄並の停留所間隔で運行 画像
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Osaka Metro今里筋線延伸部のBRT社会実験は2019年4月1日から…地下鉄並の停留所間隔で運行

大阪市都市交通局と大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は12月7日、『いまざとライナー』と命名された今里筋線延伸部バス高速輸送システム(BRT)の社会実験を2019年4月1日から開始することを明らかにした。

阪急京都線『京とれいん』の2編成目は雅な都へ向かう「雅洛」(がらく)…7000系の改造で2019年3月にデビュー 画像
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阪急京都線『京とれいん』の2編成目は雅な都へ向かう「雅洛」(がらく)…7000系の改造で2019年3月にデビュー

阪急電鉄(阪急)は12月7日、京都線で運行している観光特急『京とれいん』の2編成目を2019年3月に投入すると発表した。

大井川鐵道井川線、閑蔵-井川間が305日ぶりに復旧へ 2019年3月9日に全線再開 画像
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大井川鐵道井川線、閑蔵-井川間が305日ぶりに復旧へ 2019年3月9日に全線再開

静岡県の大井川鐵道は12月6日、不通となっていた井川線閑蔵(かんぞう)~井川(いかわ)間5.0kmを2019年3月9日に運行再開すると発表した。

山陽新幹線トンネル補修現場から白く濁った水…魚が浮く現象を確認 画像
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山陽新幹線トンネル補修現場から白く濁った水…魚が浮く現象を確認

JR西日本は12月6日、兵庫県西宮市を流れる津門川で12月5日に発生した「白濁事象」について、山陽新幹線六甲トンネルにおける覆工背面の空洞充填工事に起因するものである可能性が高いことを明らかにした。

まずは「利用促進ありき」…北海道がJR北海道を支援する「鉄道活性化協議会」を設立 画像
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まずは「利用促進ありき」…北海道がJR北海道を支援する「鉄道活性化協議会」を設立

北海道の高橋はるみ知事は、12月5日に開催された会見でJR北海道の利用促進を図るため「北海道鉄道活性化協議会」を12月1日に設立したことを明らかにした。

東海道新幹線の着氷霜をリアルタイムに検知…パンタグラフの損傷を抑える監視システム 2020年度に導入 画像
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東海道新幹線の着氷霜をリアルタイムに検知…パンタグラフの損傷を抑える監視システム 2020年度に導入

JR東海は12月5日、東海道新幹線の着氷霜対策として、架線の着氷霜をリアルタイムに検知する「パンタグラフ状態監視システム」を開発したと発表した。2020年度の導入を目指す。

「列車のライフセーバー」を目指す…J-TRECが脱線を自動的に検知する装置を開発 画像
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「列車のライフセーバー」を目指す…J-TRECが脱線を自動的に検知する装置を開発

横浜市金沢区に本社を置く総合車両製作所(J-TREC)は12月5日、編成全車の台車の脱線を自動的に検知する装置を開発したと発表した。

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