JR東海は7月から9月にかけ、長野エリアのJR観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」の開催や、飯田線の全通80周年を記念した臨時列車を運転する。
東武鉄道(東武)は、5月22日から「東京スカイツリータウン開業5周年記念乗車券」を発売している。
新京成電鉄は6月3日、車両基地公開イベント「新京成サンクスフェスタ in くぬぎ山」を行う。開催時間は10時から16時まで。
JR東日本水戸支社は5月19日、常磐線相馬~浜吉田間の運行再開と「相馬野馬追(そうまのまおい)」を記念したラッピング列車を6月上旬から運行すると発表した。
東京都交通局は、5月19日から「さようなら7000形」ラッピング電車を運行している。
山北町鉄道公園D52線路延伸協議会(山北D52会)は、山北町鉄道公園(神奈川県足柄上郡山北町)で保存されているD52形蒸気機関車(D52 70)の保存線路延伸資金を募集している。
JR西日本と台湾鉄路管理局の2者は5月18日、JR西日本のC57形蒸気機関車1号機(C57 1)がけん引するSL列車『やまぐち』と、台湾鉄路のCT270形蒸気機関車CT273がけん引する列車の「姉妹列車協定」を締結すると発表した。6月に台湾で締結式が行われる。
一般社団法人・人吉温泉観光協会は5月28日、人吉機関庫(熊本県人吉市中青井町)の見学イベントを実施する。
青森県の津軽五所川原(五所川原市)と津軽中里(北津軽郡中泊町)を結ぶ津軽鉄道を支援する「津軽鉄道サポーターズクラブ」は5月21日、本州最北端の転車台復活イベントを津軽中里駅で開催する。
山陽電気鉄道は5月16日、3000系電車の第3004編成と第3200編成に「Last Run」ヘッドマークを取り付けて運行すると発表した。両編成とも新型車両の導入に伴い引退する。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は6月の計8日間、同館で展示しているオロネ24形(オロネ24 4)の車内を公開する。
湘南モノレールは、5月15日から個人や団体向けにオリジナルヘッドマークを販売する企画を行なっている。
JR東日本新潟支社は5月16日、東北新幹線の開業35周年に伴い『東北新幹線開業35周年記念号』を7月9・10日に運行すると発表した。車両はE5系電車を使用。上越新幹線から東北新幹線に乗り入れ、新潟(新潟市)~八戸(青森県八戸市)間を直通する。
クラブツーリズムはこのほど、「お座敷列車『宴』で行く特別ルート 都会の貨物線日帰りの旅」と題したツアーを企画した。お座敷列車に乗って、旅客列車が運行されていない関東圏の貨物線を回る。
関東大手の小田急電鉄と同社グループの江ノ島電鉄(江ノ電)は5月15日、台湾・高雄捷運(高雄メトロ)の駅や列車内で「小田急グループの沿線の魅力を紹介するプロモーション」を実施すると発表した。台湾からの観光客の誘致を目指す。