政府・与党が新たにまとめる経済対策の事業費を20兆円規模で調整しているという。当初は10兆円超の見込みだったが、それを倍増させるそうだ。
東京地下鉄(東京メトロ)は7月20日、アルゼンチン首都のブエノスアイレス地下鉄に譲渡した500形電車が「里帰り」することになったと発表した。
千葉・稲毛の街からメダリストを。JR総武線 稲毛駅に7月18日、リオ五輪 女子トライアスロン日本代表の上田藍選手、加藤友里恵選手が登場。千葉市長やJR東日本千葉支社長、千葉ステーションビル社長らとともに、“地元駅”で意気込み、目標を語った。
JR東海は7月19日、東海道本線の新所原駅(静岡県湖西市)で進めている同駅の橋上駅舎化と自由通路新設工事について、11月27日の初発から橋上駅舎と自由通路の使用を開始すると発表した。
銚子電気鉄道はこのほど、「一駅散歩往復切符」と題した犬吠~外川間の往復乗車券を、「C型硬券」と呼ばれる様式で発売した。発売額は所定の往復運賃と同じ360円。犬吠・外川両駅で発売している。
JR東日本はこのほど、浦和駅(さいたま市浦和区)とさいたま新都心駅(大宮区)の京浜東北線ホームに、ホームドアを設置すると発表した。埼玉県内のJR線でホームドアが設置されるのは、これが初めてという。
JR北海道は7月19日、札幌~函館間で臨時特急『ニセコ』を8月29日から運転すると発表した。同区間の結ぶ特急『北斗』『スーパー北斗』は太平洋側の苫小牧や室蘭を経由しているが、『ニセコ』は日本海側の倶知安やニセコを経由する。
8月で引退するJRの『485系「ニューなのはな」』は、週末を中心に房総エリアの臨時列車として“最後の活躍”を見せている。安房鴨川と大宮を結ぶ快速「ブルーオーシャン外房」では、「武蔵野線内だけ通勤で使った」といったユーザーの姿もあった。
JR東日本秋田支社は7月15日、キハ40系気動車の国鉄色車両「朱5号気動車」に取り付けるヘッドマークのデザインを決めたと発表した。7月30日から掲出する。
箱根登山鉄道(神奈川県)は7月14日、モハ2形電車の110号が2017年2月で引退すると発表した。記念イベントとしてフォトコンテストを開催するほか、110号の車体を昔の塗装に塗り替える。