3月15日、ゆりかもめは、1995年の開業以来運用してきた7000系に代わる新型車両7300系の第1編成目を2014年初頭に導入し、2016年度までの間に順次置き換えを進めていくと発表した。
東京都交通局などは3月15日、「都電さくら号」を都電荒川線で運行すると発表した。沿線の荒川、北、豊島、新宿4区と交通局の連携イベントで、車内にサクラの装飾を施す。
JR東日本水戸支社は、常磐線の大津港駅(茨城県北茨城市)と勿来駅(福島県いわき市)のリニューアル工事を行っている。両駅とも3月末に完成する予定。
15日、渋谷ヒカリエにて行われた記者会見・記念式典では、主催者あいさつとして登壇した東京急行電鉄の代表取締役社長・野本弘文氏が、「乗り入れによって地域活性化を果たし、日本が元気になってほしい」と述べた。
1982年の東北・上越新幹線開業時から使用されてきた「200系」が3月15日、運用の最終日を迎えた。最終運用は新潟~東京間の1往復で、この運用をもって営業する新幹線の路線からは「丸い鼻の新幹線」が消えることになる。
東急電鉄は、3月16日から東横線・渋谷駅~中目黒駅間トンネル内で、携帯電話サービスの提供を開始する。
南海電鉄とNMB48運営事務局は、「NMB48」メンバー・小笠原茉由の誕生日4月11日に、小笠原特急実行委員会を立ち上げ、共同ツアー「小笠原特急・みなさんを夢の世界へおつれしま~ちゅん」を運行する。
3月16日に開始される東急電鉄東横線と東京メトロ副都心線の相互乗り入れ。これに先立って行われた記念式典では、東急とともに主催者に名を連ねた東京メトロの奥義光社長が登壇。
茨城県の日立電鉄交通サービスは、3月25日から日立市内の常磐線大甕駅と日立港都市再開発用地を結ぶ路線バス「ひたちBRT」の運行を開始する。一部の区間では、8年前に廃止された日立電鉄線の跡地を改築したバス専用道を走行する。
新渋谷駅を設計した建築家の安藤忠雄氏は、東横線・東京メトロ副都心線の相互直通イベントの記念式典に来賓として訪れ、「東急電鉄、東京メトロ両社の活性化と発展を願っている」と祝辞を述べた。