日経平均株価は前週末比184円19銭高の2万7693円65銭と続伸。日銀の次期総裁人事を受け、輸出関連株への買いが活発化した。
全国軽自動車協会連合会は2月6日、1月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比3.0%増の1万9792台を販売し、8か月連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会は2月6日、1月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『ヤリス』が2か月ぶりのトップに立った。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2022年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万3221台。前年比は18.5%増と、2年連続で前年実績を上回った。
フォードモーター(Ford Motor)は2月2日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。2年ぶりに赤字を計上している。
自動車の販売ビジネスもITシステムのように所有から利用へと変わるのだろうか。たしかにその片鱗は見え始め、無視のできない潮流になろうとしている。とくに、車両価格の上昇、メーカーの供給体制の不安定化・長納期化が期せずしてこの流れを後押ししている。
ルネサスエレクトロニクスは新たにシングルチャネルのインテリジェントパワーデバイス(IPD)やゲートドライバICを開発し、オートモーティブワールド2023にて初出展した。
オートモーティブワールド2023では変革期を象徴するように、新たに誕生した会社の出展が多かった。日清紡マイクロデバイスもその一つと言えよう。ブースでは、NA1150と名付けられたマイコン音声再生システム用オーディオアンプ(スイッチングドライバ)を展示していた。
日経平均株価は前日比107円高の2万7509円46銭と続伸。米ハイテク株高を受け、値がさハイテク株、好決算発表銘柄などに買いが入った。
国土交通省の新道路技術会議は、道路行政ニーズを実現するためフィージビリティスタディ(FS)研究として3件を採択する。