自動運転ソフトウェア開発のティアフォーは、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度より新東名高速道路での実証実験を開始する。5月2日に発表した。
北米トヨタ自動車は5月2日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港に世界初の「トライジェン」システムを開設した。
5月28日に開催するオンラインセミナー「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」では、知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内明氏が、新興自動車メーカーの開発力や技術力を詳細に分析する。
ZFは5月1日、世界最大の電子機器メーカーの鴻海(ホンハイ)科技集団(=フォックスコン)との間で、乗用車シャシーシステム分野における新たな合弁会社を設立した、と発表した。
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・【無料資料DL】「オートチャイナ2024」北京モーターショー現地レポート
・【編集部の眼・今週の注目企業】テスラ
・5月のオンラインセミナー
「AIとSDVモビリティ空間、中国国産EVの今と未来、インド進出日系サプライヤー落とし穴
【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回川重水素、ソニーホンダBYDテスラ将来予測
分解して見えた中国製BEV」
・4月の調査レポート「自動運転領域におけるサプライヤー動向調査」
去る4月中旬、マレリが年初のCES 2024における展示を含む、最新の技術ポートフォリオの説明会を自動車関連メディア向けに行った。まさしくオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に先立つタイミングで、デヴィッド・スランプCEOらが会頭の挨拶に立った。
2日の日経平均株価は前日比37円98銭安の3万8236円07銭と小幅続落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け売りが先行。一方で反発狙いの買いも入り、下げ幅は限定的だった。
ヴァレオは4月29日、「SCALA 3 LiDAR」が第17回オートモーティブニュースPACEアワードを受賞した、と発表した。この賞は、革新性、技術進歩、パフォーマンスを発揮した自動車サプライヤーに贈られる。
トヨタ自動車の北米部門は4月30日、リチウムイオンバッテリーのリサイクルプロセスの確立を目指し、米国エネルギー省のアルゴンヌ国立研究所と共同研究開発協定を締結した、と発表した。研究の焦点は、ニッケル、マンガン、コバルトを含むカソード化学に置く。