24日の日経平均株価は前日比439円54銭安の3万9154円85銭と続落。高値警戒感の強まりから、幅広い銘柄に売りに押される展開となった。
中国の長城汽車(GWM)は7月19日、15.6インチ車載スクリーン、助手席エンターテインメントスクリーン、17.3インチ後席エンターテインメントスクリーンが、ドイツの検査認証機関TUVライングループの「フリッカーフリー認証」を取得した、と発表した。
株式会社イードは、【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1「スズキの技術戦略2024」を2024年8月27日(火)に開催します。
GfK/NIQ Japanは7月23日、2024年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模を推計した。
三菱自動車の2024年度第1四半期(4-6月期)業績は主力ASEAN市場の回復の遅れや米国でも競争激化で販売費用が膨らんだことなどにより、売上高が前年同期比1.3%減の6275億円、本業の儲けを示す営業利益は同21.3%減の355億円と3年ぶりの減収減益となった。
フォルクスワーゲングループと小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は7月22日、プラットフォームとソフトウェアの協力を拡大し、共同開発したゾーン型電気/電子アーキテクチャを通じて、中国市場向けEVをソフト定義車両(SDV)に変える計画を発表した。
オンセミは7月19日、最新世代のシリコンカーバイド(SiC)技術のプラットフォーム「EliteSiC M3e MOSFET」を発表した。
横浜ゴムは7月22日、米国グッドイヤーの鉱山・建設用車両向けタイヤ(OTR=オフザロードタイヤ)事業を買収する契約を締結した、と発表した。
コネクター・ジャパンは7月23日、車検・点検など自動車に特化したLINE予約システム「リピッテ自動車」をリリースした。LINEを活用して顧客とのコミュニケーションを強化し、リピーター獲得を目指すサービスだ。
23日の日経平均株価は前日比4円61銭安の3万9594円39銭と続落。米国市場の流れを受けハイテク株を中心に買いが先行。しかし、日銀の利上げ観測が重荷となり、売りが優勢な展開に転じた。