フィアット(Fiat)は9月18日、Bセグメントに属する新型コンパクト電動SUV『600e』の「RED」をイタリア本国で発売した。現地ベース価格は、3万5950ユーロ(約570万円)と発表されている。
日産自動車の米国部門は9月20日、小型SUV『キックス』(Nissan Kicks)の2024年モデルを発表した。
ホンダは11代目となる新型『アコード』の日本向けモデルを先行公開した。予約受け付けは2023年12月より開始され、発売は2024年春を予定している。『レジェンド』なき今、フラッグシップセダンとして登場する新型アコードはいかにして生まれ、そして何を目指すのか。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
アウディの主力Eセグメントワゴン『A6アバント』がBEVに生まれ変わる。デザインも含め大きく変わるA6アバントのプロトタイプをスクープした。
トヨタ自動車が9月6日に公開、受注を開始したSUV版『センチュリー』。デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏はプレゼンで日本というファクターを強調しつつ、このSUV版こそ「次の100年を見据えたセンチュリーである」とアピールした。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)のクーペのイタリア本国での受注を開始した。イタリア本国では、頭金2582ユーロ(約40万円)を支払い、4年間、月々39ユーロ(約6000円)で購入できる。
ジープブランドは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ピックアップトラックの『グラディエーター』(Jeep Gladiator)改良新型の、オフロード向け「ルビコンX」仕様を初公開した。
アウディジャパンは、フルサイズSUV『Q7』に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加。また、TDI導入記念の限定モデル『Q7ブラックスタイルプラス』を設定し、9月20日より販売を開始した。
フォードモーターは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、大型ピックアップトラックのフォード『F-150』のオフロード仕様車、「F-150トレマー」(Ford F-150 Tremor)の2024年モデルを初公開した。