アウディジャパンは、高性能ワゴン『RS6アバント』および4ドアクーペ『RS7スポーツバック』に最上位グレード「RSパフォーマンス」を設定し、9月21日より販売を開始した。
ホンダは1976年に誕生し、乗る人の「ゆとり」と「調和」を目指し、社会とともに進化してきた『アコード』の新型モデルに関する情報を先行公開した。
ジープ(Jeep)は9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ピックアップトラック『グラディエーター』の改良新型に、3種類のオフロードパッケージを設定すると発表した。
『スカイラインNISMO』が登場し話題となったが、電動SUV『アリア』にも高性能なNISMOモデルが登場する。スポーティな出で立ちで開発テストをおこなうプロトタイプの姿を、ドイツ・ニュルブルクリンク付近でスクープした。
光岡自動車は主力モデル『ビュート』を全面改良し9月22日から販売を開始すると発表した。先代までは日産自動車『マーチ』をベース車両としていたが、4代目はトヨタ自動車『ヤリス』をベースとしたハッチバックスタイルとなり、モデル名も『ビュートストーリー』とした。
◆シルバーとホワイトのカラーはきらめく雪の結晶と氷の湖を表現
◆0~100km/h加速3.3秒で最高速は250km/h
◆電動4WDが前後アクスル間の駆動トルク配分を瞬時に調整
キャデラックは9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ミドルクラスセダン『CT5』(Cadillac CT5)の改良新型を初公開した。
9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。
ホンダは9月21日、2024年春に発売を予定している『アコード』新型に関する情報をホームページで先行公開した。発売に先駆け、先行予約の受付を2023年12月(予定)に開始する。
◆「ファストバックSUV」と呼ぶ空力デザイン
◆1回の充電での航続は最大700km
◆「PEUGEOTパノラマi-COCKPIT」を初採用