メルセデスベンツは、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)ベースのキャンピングカー、「マルコポーロ」改良新型の欧州での受注を2024年1月に開始する。ドイツ本国でのベース価格は、8万0005ユーロ(約1240万円)と発表されている。
プジョーは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型を開発中だが、次期型で初めて導入されるBEV(フルエレクトリック)バージョン『e-5008』のプロトタイプをカメラが捉えた。
MINIは12月18日、小型SUV『カントリーマン』新型のエントリーグレードとして、「カントリーマンC」(MINI Countryman C)を欧州で発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)は、スポーツセダン『Q50』(日本名:日産『スカイライン』に相当)の2024年モデルを、年内に米国市場で発売する。現地ベース価格は、4万3050ドル(約610万円)と発表されている。
2024年1月12日から14日に千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024。ここで日産自動車は、2024年3月に日本で初めて開催されるフォーミュラE選手権「東京E-Prix」に参戦する、Gen3車両を展示する。
メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』のEV『EQV』(Mercedes-Benz EQV) の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始する。ドイツ本国でのベース価格は、7万5410ユーロ(約1170万円)と発表されている。
フォルクスワーゲンは、新型『トランスポーター』(Volkswagen Transporter)の先行予約をドイツで開始した。正式発売は2025年を予定。プロトタイプの写真を公開している。
ホンダが12月8日に発売を開始した上級ミニバン『オデッセイ』。走りも楽しめるスポーティなミニバンとして人気を集めていた同車であったが、2021年に一度生産が終了。今回は新しくなって帰ってきたという形だ。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』を一部改良し、2024年1月下旬から発売すると発表した。フロントデザインが一新され、デジタルVモーションを採用した新しいフロントグリルや16インチホイールカバーが特徴。
三菱自動車は12月15日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブEV(現地名:L100 EV)』を、現地生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産を開始した。現地での発売開始は2023年度第4四半期を予定している。