三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
イタリアの高級自動車メーカー、ピニンファリーナは5月1日、DCコミックスのキャラクターであるブルース・ウェインにインスピレーションを得た、電動ハイパーカーのコレクション4車種を発表した。
ランチアは4月30日、プレミアム5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の生産を開始した、と発表した。
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。
シトロエンは4月18日、BセグメントSUVの『C3エアクロス』新型の初の画像を公開した。近くヨーロッパで販売を開始する予定だ。新型は、競争の激しい市場での地位を強化するため、大胆な変更を遂げた。
ルノーは5月2日、新型コンパクトSUV『シンビオズ』(Renault Symbioz)を欧州で発表した。
アウディは、パフォーマンスカー『S3スポーツバック / セダン』の改良新型を2024年の第2四半期に発売する。「単なる商品アップグレードではない」とアウディは自負している。
4月1~30日に公開された、新型車に関する記事を独自ポイントで集計したランキングです。4月はトヨタやマツダなど日本メーカーの新型車発表が目立ちました。1位は北米トヨタの『4ランナー』。かつて日本市場では『ハイラックスサーフ』の名前で売られていたSUVです。
今回は、北京モーターショー(Auto China 2024)会場で見ることができた、中国ならではの高級ミニバン10台を写真で一気に紹介しよう。
フォルクスワーゲンは5月2日、小型EV『ID.3』(Volkswagen ID.3)改良新型の予約受注を欧州で開始した。まずは「Pro S」グレードを発売する。