ロールスロイス・モーターカーズは2月29日、「コーチビルド・ドロップテイル」プログラムの3台目、『アルカディア・ドロップテイル』(Rolls-Royce Arcadia Droptail)を発表した。
フィアットは2月29日、『パンダ』の特別モデル、「パンディーナ」を欧州で設定すると発表した。1980年2月29日、イタリアのサンドロ・ペルティーニ大統領に初代パンダが披露された歴史的な日に敬意を表している。
長安汽車の欧尚(Oshan)ブランドは、SUVの『X5プラス』の改良新型を中国市場で発売した。現地ベース価格は、9万1900元(約195万円)だ。
今月(2月1~29日)の期間の新型車スクープに関する記事について独自ポイントで集計したランキング。人気車種のスクープ記事が目立ったが、その中でも『ランドクルーザーFJ』に関する記事が堂々のトップでした。
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はメルセデスベンツが準備中の超高級ブランド「MYTHOS(ミトス)、2位はトヨタ『ランドクルーザー』の“原点”オマージュ仕様、3位は復刻&進化のスポーツカー、キメラ『EVO38』だった。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。
BYDオートジャパンは1日、フル電動ミドルサイズSUV『ATTO 3』のマイナーチェンジを発表した。内外装の変更点は少ないが、今後のOTAを見据えたソフトウェアの改良が目玉だ。
ポールスターは2月27日、ブランド初の電動SUVで 5ドアハッチバックの『ポールスター3』(Polestar 3)の生産を中国で開始した、と発表した。
NDというコードネームを持つマツダ『ロードスター』が誕生して既に9年目のモデルイヤーを迎えた。驚いたことに2018年以降毎年商品改良がなされている。そして昨2023年には「大幅」と名の付く商品改良がおこなわれ今に至っている。