奇瑞汽車(チェリー)は5月22日、「風雲」ブランドの新型プラグインハイブリッド(PHEV)SUVの『T9』を、中国北京で発表した。
ランボルギーニ・ジャパンは5月24日、『ウルス』のPHEVである『ウルスSE』の日本導入を発表した。価格は約3150万円からでデリバリーの予定は2025年からである。
中国の奇瑞汽車(チェリー)の捷途(JETOUR、ジェットア)ブランドは5月22日、マレーシアモーターショー2024で右ハンドル車を初公開し、マレーシア市場への参入を発表した。
米国の電動トラックメーカーのハービンジャーは5月21日、ACT Expoにおいて、4000台のEVトラックの受注を獲得した、と発表した。2024年第4四半期に生産を開始する予定だ。
ヒョンデと自動運転ソフトウェアを手がけるPlusは5月23日、米国で初となるレベル4の自動運転のクラス8水素燃料電池トラックを発表した。この発表は、北米最大の先進クリーン輸送技術イベント「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で行われた。
ルノーが参画する「ソフトウェア・リパブリック」は5月22日、フランス・パリで開幕した世界最大級のテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2024」(VIVATECH 2024)において、コンセプトカーの「U 1stヴィジョン」を発表した。
ランボルギーニは5月22日、現在開発中の新型電動スーパーカーに、ツインターボV8エンジンと3つの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載すると発表した。最大出力は900hpを超える。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は5月21日、オーストラリアの資源企業のフォーテスキューと提携を締結し、次世代EVにフォーテスキューのバッテリーインテリジェンスソフトウェア「エリシア」を導入すると発表した。
トヨタ自動車はパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」に、『クラウンセダン』のハイブリッド車(HEV)と燃料電池車(FCEV)のカットモデルを展示。あわせてリサイクル技術を紹介している。
フォルクスワーゲンは5月22日、EVセダン『ID.7』の米国およびカナダでの導入を延期することを決定した、と発表した。