プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208 XY』の発売を7月1日より開始した。
トヨタ紡織と独BASFは7月8日、自動車用次世代シートの共同開発に着手すると発表した。トヨタ紡織の大島誠技監は同日、都内で会見し「プロトタイプを2013年中に造って、どこかで発表したいと思っている」との見通しを示した。
トヨタ自動車は1月に東京オートサロン13にて『GRMN ヴィッツ ターボ コンセプト』を公開した。7月初旬、同車のプロトタイプモデルの撮影機会を得た。
メディア向け試乗会の短時間ドライブのなかで平均燃費31km/リットルという良好なリザルトを残すことができた新型『アコードハイブリッド』。車両特性への理解を深めればさらに燃費を伸ばすことも可能だろうが、現時点でわかったことをリポートする。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月1日、欧州向けの新型メルセデスベンツ『Aクラス』に、新グレードを設定すると発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月4日、2014年内に欧州で発売する次期『XC90』に採用する安全装備の内容を発表した。
日産自動車は、6月6日に発売した日産『デイズ』が、発売後1か月を経過した7月8日時点で、受注台数が目標の4倍となる3万台に達したと発表した。
三菱自動車は、新型『eKワゴン』『eKカスタム』の累計受注台数が、発売開始約1か月で1万8000台(7月7日時点)に達したことを発表した。
マツダが6月26日、米国ニューヨークで初公開した新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のハッチバック。マツダは世界5都市で新型を初公開するという壮大な仕掛けを行った。
自動車整備機器の展示会「第33回 オートサービスショー2013」(7月5日-7日:東京ビッグサイト)。日平機器は、ハンディーリールをはじめとする自動車整備用機械工具を展示した。