ルノー『メガーヌ』は現状スポーティ志向の「GTライン」だけがラインナップされていて、ハッチバックに続いてエステートも設定された。GTラインはルノー・スポールが走りと快適性を総合的にバランスさせることを目指して開発したモデルで、正にGTといった感じのモデルだ。
メルセデスベンツの新型Cセグメントハッチバック『Aクラス』。『A 250 SPORT(シュポルト)』は、『A 180』などに搭載される1.6リットル4気筒ターボに替えて、2.0リットル4気筒ターボエンジンとなる。
GMの欧州部門のオペルは7月8日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー13において、『モンツァ コンセプト』を初公開すると発表した。
ホンダが今秋、発表を予定している次期『フィット』。そのスポーツグレードの姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
そぼ降る雨の中での試乗……。だからという訳ではないが、プジョー『208XY』の大人びた持ち味は、クルマに乗り込んだ瞬間から伝わってきた。
米国の代表的なスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型が米国市場において、最大出力455ps以上のスポーツカーカテゴリーで、最も燃費性能に優れるモデルとなった。
英国で、7月11‐14日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。地元英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが、新しいコンセプトカーをワールドプレミアすることが判明した。
メルセデスベンツが5月中旬、欧州で発表した新型『Sクラス』。同車の欧州での受注が、好調に推移していることが分かった。
トヨタ紡織と独BASFは7月8日、自動車用次世代シートの共同開発に着手すると発表した。トヨタ紡織のデザイナー、クリスチャン・デリース氏は同日都内で会見し、「全ての人に合うシートで、電気モーターなど使わないで自然に動くのが特徴」と述べた。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは7月5日、英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の出展内容を公表した。