アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。
メルセデス・ベンツ日本は6月13日、『EQB』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。納車はEQB 250+が6月13日より、EQB 350 4MATICは7月下旬頃から順次予定されている。
BMWは6月13日、高性能小型2ドアクーペ『M2』の改良新型を欧州で発表した。『2シリーズクーペ』がベースの高性能モデルになる。
アウディスポーツは、高性能EV『e-tron GT』の生産に際し、ドイツ・ベーリンガーホフ工場に3Dプリント技術を導入した。3Dプリント技術を手がけるオランダのアルティメーカーが、6月12日に発表した。
ホンダ(本田技研工業)は、新型軽商用EVの『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売する。すでに予告されて先行予約も受け付けたもので、6月13日に仕様や価格が発表された。
ルノーは6月12日、小型SUV『キャプチャー』(Renault Captur)の改良新型の受注を欧州で開始した。英国でのベース価格は、2万1095ポンドと発表されている。
日産自動車の欧州部門は、同地域での主力SUVである「キャシュカイ」の改良新型の受注を開始した。パワートレインに「e-POWER」を設定し、ターボチャージャー付き3気筒エンジンが発電を行う。
日産自動車は13日、プレミアムコンパクト『ノートオーラ』をマイナーチェンジし、90周年記念車の「ノートオーラ 90th Anniversary」とあわせて同日より発売した。価格は277万9700円から。また、スポーツモデルである『ノートオーラ NISMO』は7月の発表を予定しているという。
「今更ながら」と、思わせるような新車発表のニュースが、きょうの各紙に掲載されている。ホンダが、荷物の配送などに使われる電気自動車(EV)の軽商用車を国内市場に初めて投入すると、来週(6月19日)開催の株主総会前に発表した。
いすゞ自動車は6月12日、SUV『MU-X』(ミュー・エックス)の改良新型をタイで発表した。順次、グローバル市場に展開していく。