いすゞ自動車は7月2日、藤沢工場の構内を走る循環バスとして、国内初のバッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス『エルガEV』の運行を開始したと発表した。
Nyoboltは6月28日、バッテリー容量の10%から80%の充電を4分台で行えるEVプロトタイプを初公開した。
プジョー(PEUGEOT)は6月28日、大型商用バン『ボクサー』改良新型に新しい8速AT「AT8」を欧州で設定すると発表した。これはボクサーに初めてATが搭載されることを意味する。
MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。
ルノーは6月27日、韓国で開幕した釜山国際モビリティショー2024において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。
開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。
BYDは6月25日、都内で発表会を開催し、EVセダン『シール』を2024年6月25日から正式に発売すると発表した。国内55拠点のBYD AUTO正規ディーラーで販売される。
ヒョンデは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型AセグメントコンパクトEV『インスター』を発表した。インスターは独自のデザイン、セグメントトップの航続、そして多用途性と先進技術が特徴という。
ポールスターは6月27日、新型電動SUV『ポールスター3』のラインアップに新グレードとして、「ロングレンジシングルモーター」を追加すると発表した。
『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。