9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16。地元、フランスの自動車大手、プジョーのブースでは、新型『5008』がワールドプレミアを飾った。
ドイツの高級車メーカー、アウディが9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16でワールドプレミアした新型『Q5』。欧州仕様には、5種類のエンジンが設定される。
ホンダは、「F1日本グランプリ」開催を前に、同社の技術力のアピールするWeb動画「Honda NSX - DRIVING DRAWING」を10月3日よりYouTubeで公開した。
レクサスが9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16でワールドプレミアした『UX コンセプト』。革新的なパッケージも、UX コンセプトの大きな特徴となる。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月28日、新型プジョー『3008』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星に指定した。
今回のマイナーチェンジで最終型になったと言われる日産の最強スポーツモデル『GT-R』。一般道とサーキットでその実力を確かめるべく試乗を行った。
パリモーターショー16で初公開される新型『リオ』は、4世代目。キアのドイツと米国のデザイン部門が共同で設計した前衛的な内外装デザインを採用。キア車のアイデンティティの「タイガーノーズ」と呼ばれるフロントグリルに、最新のデザイン言語を反映させた。[写真39点]
新型『RS3 セダン』のハイライトは、エンジン。ハッチバックの『RS3 スポーツバック』同様、直噴2.5リットル直列5気筒ターボ「TFSI」エンジンを積む。ただし、さらなる高性能化が図られており、最大出力はプラス33hpの400hp、最大トルクはプラス1.5kgmの48.9kgmを獲得。
『911 GT3』をベースとしたレース専用車が『911 GT3 カップ』。デビューから3年半が経過し、その改良新型モデルが今回お披露目となったモデルだ。[写真25点]
フォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンの不正問題が発覚して以降、パワートレーンの電動化に本腰を入れるようになった。EVとともに力を入れているのが、電気モーターを加えたプラグインハイブリッド車だ。その最初の作品となったのが『ゴルフGTE』である。