フランスの自動車大手、ルノーは9月20日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『コレオス』を欧州初公開すると発表した。
レクサスは、大型セダン『GS』に2リットル直噴ターボエンジン搭載の『GS200t』を追加設定するとともに、高性能モデル『GS F』を一部改良し、9月21日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは9月21日、一部改良した『ザ・ビートル』を発売した。バンパーデザインを刷新したほか、ボディカラーを8色展開とすることでシートの素材や色との組み合わせにより32通りのバリエーションを揃えたのが特徴。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』を4年ぶりに刷新し、9月21日から販売を開始した。
ボルボのCセグメントハッチバックモデル『V40』が7月に大幅改良を受けた。内外装のデザイン修正、パワートレイン制御、シャシーチューニング、グレード展開を欧州のものに合わせるなど、変更内容は多岐に及んだ。その改良版を短時間テストドライブしたのでリポートする。
これは実話だが、今『307 SW』に乗っているファミリーから、クルマの買い替えで相談されている。ご主人だけでなく奥様も運転するので、扱いやすく快適なクルマがいい。
PHEVのよさは、大きくて重いボディのほうが、恩恵にあずかれると思う。モーターで強力にアシストすることで、いとも簡単に重量が4分の1になったかのように加速するからだ。しかも静かに。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月20日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『Q5』を初公開すると発表した。
わざわざ日本国内向けにTWINGO Parisというロゴを作っちゃうほど大胆な訴求戦略を取る新しいルノー『トゥインゴ』。コンパクトでお洒落、そしてキビキビ感に溢れるその走りは、街中を走って楽しいの一言であった。
『GT-R』の開発責任者でもある田村宏志氏は、冒頭のあいさつの中で、GT-Rについて、「すごく乗り心地が良くなったと言われるのは正直心外なんです。」と話された。それは、実はGT-R のほんの一面しか捉えられていなかったからだと感じた。