ジャガーは10月23日、同社の象徴的なスポーツカー『Eタイプ』の生産終了から50年を記念し、特別仕様の『ジャガークラシックE-typeコメモラティブモデル』を2台限定で製作した、と発表した。
ホンダ『シビック』改良新型が好調な売り出しだ。発売から1か月の累計受注台数は約3000台に到達し、これは月間販売計画500台の約6倍。X(旧Twitter)では、「シビックRSが2000台も売れてんの?」と驚きのコメント。
MINIは10月23日、3ドアハッチバックとコンバーチブルの「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」改良新型を欧州で発表した。最大出力231hp、最大トルク380Nmを発生する2リッターターボエンジンを搭載している。
Hyundai Mobility Japanは10月25日、コンパクト電動SUV、ヒョンデ『KONA(コナ)』の特別仕様車「KONA Mauna Loa(コナ・マウナロア)」を全国限定30台で発売した。価格は495万円だ。
フェラーリは現在、ブランド史上初となるEVモデルを開発中だ。おなじみKOLESA RUが、その量産型デザインを予想した。情報は未確定なものが多く、まだ最終形には遠いが……。
ヒョンデ傘下のキアは10月21日、世界初のトライフューエルハイブリッド車『ニーロ・トライフューエル』をイタリアで発表した。この革新的な車両は、ガソリン、電気、そしてLPG(液化石油ガス)の3種類の燃料に対応している。
中国の広汽集団(GAC)はパリモーターショー2024において、新型電動SUV『AION V』を初公開し、欧州市場への本格参入を発表した。
BEVでありコンパクトSUVでもあるメルセデス・ベンツ『EQB』。今年6月に登場したマイナーチェンジ版に試乗してみたが、実用車としてのバランスのよさ、出来映えに「ほほぅ!」と感心させられることしきり、だった。
中国の新興EVメーカー、スカイウェルはパリモーターショー2024において、新型ハッチバックEVの『Q』を世界初公開した。
2024年10月17~23日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はスズキ『フロンクス』に関するニュースでした。