メルセデス初の電気クロスオーバーSUV、『EQC』(EQとCの間にスペースは無し)市販型プロトタイプをスウェーデン北部でビデオが捉えた。
受注生産のベースグレードと「ジュリアスーパー」の価格差は97万円。両車は同スペックのエンジンを搭載するから、「シンプル、ベーシックなスタイルがいいよね」と考えるユーザーは、ベースグレードを選びそう、だ。
BMW初の電気クロスオーバーSUV『iX3』市販版の姿を、フルヌードの状態でスクープした。
イギリスのバックヤードビルダーとしてスタートしたロータスは、ライトウエイトスポーツを得意とするメーカーとして有名だ。
切れ長のヘッドライトと、厚みを少なくしてすっとした印象のリアのテールライト。伸びやかに描かれたボディデザインに油断させられるけれど、実際の数字は全長4900mm、高さは2000mm。いつも使っている駐車場に入れてみて改めて、大きさを実感する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月23日、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018において、新型『カローラハッチバック』を初公開すると発表した。
フォード『フォーカスセダン』の次期型プロトタイプを、スウェーデン北部でカメラが捉えた。フォードはよほど目立ちたがり屋なのだろう。本来存在を隠すべきテスト車両でありながら、前回はアート過ぎるド派手ペイントで現れ、今回は「欧風痛車」ペイントで姿を見せた。
BMWグループは、ドイツ・ミュンヘンで開催した報道関係者向けの年次会見において、新型『8シリーズ』にカブリオレを設定すると発表した。
ポルシェは、新型『カイエン』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「カイエンEハイブリッド」の開発プロトタイプ車両の画像を公開した。
フォルクスワーゲンは3月23日、中国北京市において、新型『トゥアレグ』を発表した。3世代目となる新型は、プレミアムクラスSUVの頂点を目指して開発された。