ポルシェジャパンは、ジュネーブモーターショーで世界初公開された改良新型『911GT3 RS』の予約受注を3月28日より開始した。7速PDK、左ハンドルで価格は2692万円。
『コンチネンタルGT』や『フライングスパー』がそうであったように、W12モデルを先にデビューさせて頂点を極め、そこからある程度の数を狙うべく“ちょっと安め”のV8モデルを市場へと投入し主力モデルとする、というのが、モダン・ベントレーの販売戦略の要。
マツダの米国法人、北米マツダは、ニューヨークモーターショー2018においてワールドプレミアする予定の、新型車のティザーイメージを公開した。
BMWはジュネーブモーターショー2018で4ドアの『M8グランクーペ』を初公開したばかりだが、現在開発が最終段階となっている2ドア版の『M8クーペ』最新プロトタイプをスクープした。
3月28日、米国でニューヨークモーターショー2018が開幕する。同モーターショーの歴史は古く100年以上前に遡る。1900年に北米初の自動車ショーとしてマディソンスクエアガーデンで開催されたのが、その始まりだ。今回は43のブランドが出展を予定している。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が3月28日(日本時間3月28日夜)に米国で開幕するニューヨークモーターショー2018でワールドプレミアする、新型『RAV4』。同車の最新ティザーイメージが公開された。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は、ニューヨークモーターショー2018(3月28日開幕)で初公開する予定の新型『カローラ・ハッチバック』に、スポーティグレードの「XSE」を設定すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダはニューヨークモーターショー2018で初公開予定の新型『インサイト』の市販モデルに、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
ハッチバックがイギリス生産なのに対し、日本向けセダンは埼玉・寄居工場での生産。とはいえどちらも新世代プラットフォームを採用し、2700mmのホイールベースは共通、全長はセダンのほうが130mm長く、車重は50kg軽い。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは3月28日に米国で開幕するニューヨークモーターショー2018において、メルセデスAMG『C63クーペ』の改良新型モデルを初公開すると発表した。