三菱自動車は6月19日、欧州でSUVの新型『ショーグンスポーツ』(グローバル名:新型『パジェロスポーツ』)を発表した。7月に発売する予定。
韓国ヒュンダイが、2016年釜山モーターショーで公開した、『RM 16Nレーシング・コンセプト』市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。
ホンダは19日、アメリカ市場において、新型で2019年型の『インサイト』を発表した。1.5リットル直4ガソリンエンジンと電気モーターとを組み合わせたハイブリッドシステムは、151HPを出力する。燃費は、EPA(環境保護庁)による都市モードで23.4km/リットルとなっている。
アルピーヌ・ジャポンは6月22日、新型ミッドシップスポーツカー『A110』の購入申し込みの受付を開始した。エクステリアデザインを担当したデアン・デンコフ氏は同日都内で開かれた発表会で「レジェンドになる旧型をベースにしてデザインした」と明かした。
北米を中心に展開している、ホンダのプレミアムブランドのフラッグシップサールンがアキュラ『RLX』。その日本向けの仕様が『レジェンド』なのはご存じのとおり。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月21日、『クロストレック』(日本名:『XV』)の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
フォルクスワーゲンのミドルサイズ・サルーン『パサート』改良新型プロトタイプの実車を、初めてカメラが捉えた。
メルセデスベンツは6月20日、欧州市場で発売した改良新型『Cクラス』シリーズに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
ボルボカーズは6月20日、新型『S60』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
アルピーヌ・ジャポンは6月22日、新型ミッドシップスポーツカー『A110』の購入申し込みの受付を開始した。限定50台の販売で、価格は780万円。応募者が限定台数を上回った場合は抽選で決めるという。