日産自動車は3月28日、軽自動車の『デイズ』を2013年6月の投入以来、初めて全面改良し、同日から全国の日産販売店で売り出した。月間8000台の販売を計画している。
ウラルジャパンは、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019にて、Asia CrossCountry Rally 2018に出場したラリー仕様のサイドカーを展示した。
日産自動車は3月28日、軽乗用車『デイズ』を全面改良し発売した。先代同様、三菱自動車との協業モデルとなるが、新型ではプロパイロットなど日産の持つ先進技術を搭載するため、日産がが自ら開発、設計に取り組んだ初の軽自動車となる。
◆1.5リットルにダウンサイズされたエンジン
◆エコモードとスポーツモードのみ
◆先祖帰りしている足回り
新型デイズは、軽自動車のファーストカーとしての比率、通勤や仕事よりレジャー用途の拡大といった市場動向を受け、パワートレインやパッケージングが見直されている。たとえば、軽自動車にプロパイロットや緊急時自動通報システム(SOSコール)の搭載だ。
新型デイズは昨今の軽自動車市場と旧型の振り返りから生まれたという。車両の特徴は日産軽としては初となるプロパイロットの搭載。関連したADAS機能とコネクテッド機能の充実。新型パワートレインも魅力だ。
日産が発表した新型「デイズ」は、軽自動車ながら「プロパイロット」を搭載したモデルがラインナップされている。発表に先立ち、テストコースによる試乗会が開催され、デイズのプロパイロットを試すことができた。
◆0~100km/h加速は3.7秒。最高速は350km/hでリミッター作動
◆専用フロントグリルやバンパーで迫力のフォルムに
◆レザーやアルカンターラなどの素材でカスタマイズ。天井を夜空の星で彩る演出も
アウディは現在、欧州Dセグメントモデル『A4』ファミリーの改良型テストを進めているが、ついにその頂点に君臨する『RS4アバント』改良新型プロトタイプの姿を初めて捉えることに成功した。
◆歴代1シリーズで初の駆動方式FFを採用
◆トップグレードの「M135i xDrive」は306hpの2.0リットル直列4気筒ターボ搭載
◆駆動方式FF化の効果で室内スペースが大幅に拡大