アウディは5月23日、ドイツで開催した年次株主総会において、アウディ『A8』(Audi A8)ファミリーを将来、拡大すると発表した。
BMWは新型『X5』(BMW X5)のディーゼルエンジン搭載車の入門モデルとして、「xDrive 25d」グレードを8月、欧州市場で発売すると発表した。
「精度が悪い安全装備は、せっかく備わっていてもユーザーがオフにしてしまう」。新型マツダ3の開発チームで安全システムを担当した中島康宏氏は、『マツダ3』で初搭載された先進安全デバイスついてそう語る。初搭載の先進安全デバイスとは、「ドライバーモニタリング」だ。
マツダは5月24日、新型『MAZDA3』(マツダ3)を同日から順次売り出すと発表した。これまで国内では『アクセラ』の名称で販売してきたが、今回の全面改良を機にグローバルで名称を統一した。
22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。日本のトラックメーカー大手、いすゞ自動車は2018年にマイナーチェンジした小型トラック『エルフ』を展示。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』に駐車支援機能「DSパークパイロット」を搭載するとともに価格改定を行い、6月1日から販売を開始する。
キャデラック(Cadillac)は5月23日、「Vシリーズ」の最新作として、『CT4-V』と『CT5-V』を5月30日、米国ミシガン州デトロイトで初公開すると発表した。
三菱自動車は、新型『デリカD:5』に、2列目左シートをスライドダウンすることで乗降時の負担を軽減させる、福祉車両ハーティーランシリーズ「サイドムービングシート仕様車」を設定し、5月23日から販売を開始した。
先代の『アクセラ』と同様にセダンとファストバック(ハッチバック)2つのボディ設定となっているが、チーフデザイナーを務める土田康剛氏は「マツダ3というひとつの名前のもと今回、まったく違うデザインを造ることに挑戦した」と明かす。
マツダは5月24日、新型『マツダ3』を発売した。独自の燃焼方式を採用したエンジンや造り込んだデザインなどを採用したマツダの新世代商品の第1弾となるモデル。価格は218万1000~362万1400円となっている。