メルセデスベンツ『Eクラス』ファミリーは現在、改良新型の開発が着々と進められている。すでに「ステーションワゴン」「オールテレーン」「クーペ」「セダン」とスクープに成功しているが、今回はクーペの新たな開発車両をカメラが捉えた。
レクサスは、1月のデトロイトモーターショーで『LCコンバーチブル コンセプト』を発表したが、7月4日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に新たに出展されることがわかった。
イギリスを拠点とするチューニングメーカー「BBR」は、マツダ『NDロードスター』(MX-5)をベースとするチューニングキットを発表した。マツダを得意とするBBRだが、2.0リットルSKYACTIV-Gのチューンは初となる。
アルピーヌは6月13日、アルピーヌ『A110』(Alpine A110)の高性能モデル、「A110S」を、ルマン24時間耐久レースが開催中の仏サルトサーキットで披露した。ラインナップの最上位に位置するモデルだ。
黒くて大きくて迫力満点のアミアミグリルの、洗車しにくそうなこのデザインを、繊細な女性がどう受け止めるかはともかくとして。
メルセデスベンツの2ドアオープンスポーツ『SL』の次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆ゲレンデヴァーゲンから始まった40年
◆40周年記念車には「時代を超越した存在」という意味を込める
◆伝統の悪路走破性は健在
◆1回の充電での航続は最大450km◆急速チャージャーはバッテリーの8割を30分で充電◆「i-Cockpit」の最新版を採用
日野自動車は一部改良した大型観光バス『セレガ』について、7月1日から販売を開始すると発表した。ドライバーの状態を検知して急変した際に車両を自動的に停止させる機能を、商用車として初採用するなど、先進安全装備を拡充したのが特徴。
◆0~100km/h加速は4.4秒に短縮◆足回りを専用チューニング◆専用仕上げの内外装でよりスポーティに