独オペルオートモビルは2月18日、2021年に日本市場へ再参入すると発表した。オペルのミヒャエル・ローシェラーCEO(最高経営責任者)は同日、都内で会見し「日本へのカムバックは輸出強化に重要なステップ」とした上で、「今回は撤退することはない」と強調した。
アドヴィックスは2月17日、新世代のスタンダードESCモジュレータ(横滑り防止装置)を開発し、トヨタ自動車の新型『ヤリス』に採用されたと発表した。
◆パワートレインの電動化戦略の一環
◆3.0リットル直6ディーゼルは最大トルク71.4kgm
◆0~100km /h加速は5.5秒
◆燃費は17.2km/リットル
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月14日、傘下のマセラティの『クアトロポルテ』と『レヴァンテ』の改良新型を、7月からイタリアで生産すると発表した。
◆自然吸気の5.0リットル V8+10速AT
◆静粛性に配慮した4層構造のソフトトップ
◆トノカバー付きのフォールディング機構
◆ネックヒーターやステアリングヒーターを自動制御
電動化の波が押し寄せている各自動車メーカー。ラグジュアリーカーブランドも例外にもれず、ジャガーは『I-PACE』を、メルセデスは『EQC』をラインナップ、そしてアウディは『e-tron』を今年リリースする。
ポルシェ『911 GTS』新型の市販型プロトタイプが、完全フルヌードの状態で姿を見せた。
メルセデスベンツのEセグメントセダン『Eクラス』に、日本初のディーゼルエンジンPHEV車『E350de』を新たにラインナップ。搭載される大容量のリチウムイオン電池が50kmのEV走行(フル充電時)を可能にした。
◆パワーボートと共通イメージのエクステリア
◆4.0リットルV8ツインターボは585hp
◆伝統の悪路走破性をさらに追求
◆フルデジタルコックピット
◆3.0リットル直6ツインターボは最大出力410hp
◆国際的現代アーティストの「FUTURA 2000」がデザイン
◆バンパーとサイドシルに独特のアートを表現