トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』、『マツダ2』などが群雄割拠する国内Bセグメント市場に、プジョーの新型『208』が登場した。新型208に用意された同社初の電気自動車(EV)である『e-208』には、最新の先進運転支援システムを全車標準装備している。
◆571psのV12ツインターボ搭載
◆1920年代の伝説的なロードスターからインスピレーション
◆エアロカウリングにはチタン素材を使用
◆新型ゴルフGTIと共通イメージのエクステリア
◆EVモードの航続は最大62km
◆道路や地形データを予測的に考慮
今や軽自動車の主流となった「軽スーパーハイトワゴン」。軽自動車規格いっぱいまで拡大したボディが実現する室内の広さや、子育てファミリーに嬉しいスライドドアの採用、取り回しのよさなどから、その人気はますます高まっている。
◆レーシングカー譲りの足回りとエアロダイナミクス
◆エアコンやオーディオは未装備
◆V8ツインターボは最大出力620ps
『ハスラー』は背の高いSUVスタイルの軽自動車で、基本的な機能は『ワゴンR』と共通だ。4名乗車も快適な居住空間と使いやすい荷室、シートアレンジなども同様になる。
オートエクゼは、マツダ『RX-7』/『RX-8』用「ファインチューニングリビルトエンジン」を新設定し、マツダディーラー、オートエクゼ製品取り扱い店を通じて発売する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月21日、新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)を、9月3日に初公開すると発表した。
レクサスの米国部門は8月20日、『ES』(Lexus ES)の2021年モデルを発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
ポルシェは、『911タルガ』(992世代)を5月に発表したが、その最強モデルとなる『911タルガ4 GTS』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。