米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月24日、米国で開催中のニューヨークモーターショー16において、新型『カマロ ZL1 コンバーチブル』を初公開した。
GLM(京都市)は、京都府舞鶴市の赤れんがパークで「トミーカイラZZ 量産開始記念展示」(4月3日まで)を実施。その初日の3月21日、製造を担う小阪金属工業の櫛田美樹社長が、新断面アルミフレームによるプラットフォームの組立て工程のイメージを教えてくれた(写真48枚)。
「このクルマ、何か持っているんです」…マツダ ロードスターの中山雅チーフデザイナーは、RFの開発をそう振り返った。RFはリトラクタブル・ファストバックの略。運命の糸に導かれるように、幾多の困難を乗り越えて生まれた、もうひとつのロードスターだ。
ポルシェのプレミアム4ドアサルーン、『パナメーラ』次期型が、重いカモフラージュを脱ぎ捨て、ニュル北コースでの高速テストを開始した。
今年1月に5代目に移行したアウディ『A4』。差所に日本に導入されたモデルには、2種のエンジンが用意された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月上旬、新型レーシングカー、『ゴルフGTI TCR』を欧州で発表した。
昨年もちょうどこの時期に『ATSクーペ』に試乗した。当時6速ATは力不足だと書いたが、GMはそれを見ていたのか(んなわけないが)、2016年仕様は8速ATを装備して日本市場に上陸である。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが3月23日、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした『メルセデスAMG E 43 4MATIC』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
ロールスロイス『ドーン』は、ロールスロイスのラインナップの中で、最もインフォーマルでカジュアルなイメージを持つクルマだという。
26日、アウディ ジャパンは富士スピードウェイにてサブブランド「Audi Sport」(アウディ スポーツ)の導入を発表。アウディの重要なブランド要素であるスポーツイメージのさらなる訴求を図っていく。
アウディジャパンは2世代目となるフラッグシップスポーツモデルの『R8』を発表した。2016年は年間100台限定とし、価格は2456万円から。3月26日より受注を開始し、発売は7月5日からである。
アウディ ジャパンは、フラッグシップスポーツ『R8』をフルモデルチェンジし、3月26日より受注を開始、7月5日より初年度分として限定100台を販売する。
タイムズモビリティネットワークスのレンタカーサービス、Service Xに登場する『トミーカイラZZ』。一般ユーザーに対して、現在までに十数台の納車が完了しているという。
プジョーのCセグメントハッチバックである『308』にスポーティなGTiが追加された。チューニング担当はワークス部門であるプジョースポールだ。
マツダが3月23日、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした『ロードスター RF』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。