約70年ぶりにフルモデルチェンジされ、先代モデルの魅力はそのままに、高剛性アルミモノコックボディを採用するなど堅牢性をさらに向上させた、21世紀のランドローバー・ディフェンダー。
まもなく正式発表となるVWの次世代『マルチバン』、最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストをおこなう様子をスクープした。今回はその車名に関する情報もつかんだ。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、第8世代となるフォルクスワーゲン『ゴルフ』新型の日本発表を年内に予定しており、すでに先行受注を2月9日から受け付けている。本国ドイツでは2019年10月に発表、12月に発売された。日本国内での発表はいつか……?
2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。
◆PHVシステム全体で380hpのパワー
◆EVモードは最大約50km
◆3種類の走行モードを選択
◆バッテリーの充電は出力7.4kWhのチャージャーで約3時間
マセラティは5月26日、現在開発を進めている新型SUVの『グレカーレ』(Maserati Grecale)の最新プロトタイプの写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、同車に試乗している。
BMWは現在、ブランド最大のクロスオーバーSUVとなる『X8』を開発中とみられるが、その最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。社内公称「プロジェクト ロックスター」と呼ばれる最強モデル『X8M』の可能性もあるという。
2020年1月に「東京オートサロン」でアジア初公開となったアメリカンスーパーカーの代名詞、新型シボレー『コルベット』。史上初の右ハンドル仕様が登場すると話題になったが、発表から1年半近くを経て、ついに日本上陸を果たした。
◆カスタマイズプログラム「ビスポーク」の頂点に位置
◆2017年のワンオフ「スウェプテイル」がコーチビルド部門復活の契機に
◆当時のファントムクーペの車台に専用ボディを載せたスウェプテイル
◆現行ティグアンの生産台数の55%がロングホイールベース(LWB)車
◆部分自動運転を可能にする「トラベルアシスト」
◆新世代の「MIB3」インフォテインメント