2014年の発売以来、爆発的人気を誇るポルシェのエントリーモデル『マカン』。第一世代のマカンは2018年に改良され、今年二度目のアップデートが執行されるが、今回キャッチしたプロトタイプは、2023年に発売予定の次世代型『マカンEV』だ。
◆EV専用プラットフォームによるフラットフロア
◆伝統的なフロントグリルは盾のような構造に変更
◆大型の15インチタッチディスプレイ
◆自動運転用のLiDARセンサーをルーフに組み込む
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの高性能SUV『F-PACE』に特別仕様車「F-PACE SVR BRG ローンチエディション」(Jaguar F-PACE SVR BRG LAUNCH EDITION)を設定し、限定7台で7月1日より受注を開始した。
グループPSAジャパンは、シトロエン『C3』に、ミッドセンチュリーモダンの発想を取り入れた日本独自企画の特別仕様車「C3モダンサロン」(Citroen C3 Modern Salon)を追加し、7月1日より販売を開始する。
ルノー・ジャポンは、クリーンディーゼルエンジンと6速MTを組み合わせた現行『カングー』最後の限定車「リミテッド ディーゼル MT」(Renault kangoo Limited Diesel MT)を設定し、7月8日より400台限定で発売する。
◆最大2770mmのホイールベースが大容量バッテリー搭載を可能に
◆1回の充電での航続は最大450km
◆「筋肉質なオールエレクトリックCセグメント車」に
デジタル地図サービスを手がけるオランダのトムトム(TomTom)は6月29日、新型日産『キャシュカイ』にトムトムの最新地図テクノロジーとコネクトサービスが純正採用された、と発表した。
◆2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ継続搭載
◆新型ゴルフと共通イメージのテールランプ
◆10.25インチのワイドディスプレイを備えた「デジタルコックピットプロ」
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスマイバッハブランド初のSUV『GLS 600 4マチック』(Mercedes-Maybach GLS 600 4MATIC)を発表。左ハンドルのみで価格は2729万円。
メルセデス・ベンツ日本は7月1日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-Maybach S-Class)の先行予約の受付を開始した。