◆1961~1992年までの30年間に800万台以上を販売したヒット作
◆車と建築の世界を融合させたオープンエアのホテルを提案
◆車体の後部が開放的な全面ウィンドウに
◆商用車の「パネルバン」と乗用ミニバンの「ツアラー」
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学を導入
◆実用的な両側スライドドア
◆さまざまなバージョンのMBUXをオプション設定
読者が、この車は電動化すべきだ、と思う車種を教えて欲しい。ここでの電動化はプラグインハイブリッドEV(PHEV)またはフル電動EV(BEV、電池EV)とする。
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。
『危機管理』をテーマにした国内最大級の総合トレードショー、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」が10月20~22日の3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。主催は東京ビッグサイト、300社がのべ450小間に出展する規模となった。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月21日、新たな「ブラックバッジ」モデルを10月28日に初公開すると発表した。
かつてイギリスのBMCによって開発、製造されたミニがBMWのブランドとして世に出たのが2001年。今年は20年目の節目である。
メルセデスベンツは、2021年8月、小型ミニバン/商用車の『シタン』新型を発表、翌9月から欧州で受注開始しているが、高性能AMGバージョンが設定されると噂されている。
「カーボンニュートラル」がトレンドだ。自動車の電動化が進んでいく。色々な課題が山積みになっているようだが、ユーザーとしてはメーカーや政治の動きを注意深く見守っていきたい。そこで……!!
東京モーターショー2021は本来、今頃開催されているはずだった。前回2019年は10月23日プレスデーが開幕だった。もし開催されていたら、どんな車が会場を飾っていたのか、読者に予想して欲しい。