バン改造、バンコンバージョンの略が「バンコン」。バン、ミニバン、ワゴンなどのワンボックスカーをベースに架装メーカーが改造したキャンピングカーで、市場でも存在感のあるカテゴリーだ。
FCAジャパンは、「フィアット・プロフェッショナル」ブランドの欧州ベストセラー商⽤⾞である『デュカト』を、キャンピングカーのベース⾞両として正式に日本導⼊することを決定した。
FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『グラディエーター』(Jeep Gradiator)を、2021年冬に日本市場に導入、「ジャパンキャンピングカーショー2022」で展示した。FCAジャパンによると受注は好調だという。
フォルクスワーゲンは、3月11日に米国で開幕する「サウスバイサウスウエスト(SXSW)カンファレンス&フェスティバル」において、新型EVの『ID.BUZZ』を北米初公開する。復活の「ワーゲンバス」にとって、初の一般公開の場になるという。
◆「#」記号とそれに続く数字の組み合わせを採用
◆メルセデスベンツによって設計
◆気温マイナス40度の氷と雪の上で走行テスト
◆アジャイルでタフな印象を与えるプロポーション
◆トランスミッションのトンネルをなくし後席スペースを拡大
◆12インチと12.3インチの2つのディスプレイ
◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッドを採用
「キャンピングカーの旅をさらに快適にするならば、その旅のなかで多くの時間を費やす運転席・助手席からアップグレードを。長時間運転、山道や細い峠道、行楽地での渋滞、慣れない道など、身体への負担を軽減させてくれるシートを選んでほしい」
「ピカピカの国産新車ベース、ダイニング、キッチン、寝室……。これで1600万円、うーん」 テレワーク普及や行動変容で、クルマも再びやや売れてきて、さらに新築分譲マンション・中古マンションも売れて値上がりしてるいま……
グリルまわりがスズキ『ジムニー』、でも車体は『エブリイ』。個性的な表情と力強そうな足回り、そして木のぬくもりを感じるインテリアで、出かけたくなる魅力が中も外も詰まった1台。
もはやここまでくると「小さな移動カフェを所有する」という感覚か。このMYSミスティック『Mini POP Bee』のまわりを囲む人たちのなかには、「うわーっこれめっちゃかわいい! わたしこれがいい!」とパートナーにねだる声が……。