『5シリーズ』、『XM』、『X6』、『X3』など新型プロトタイプがズラリと並べられているBMWのテスト敷地内だが、今回の注目は「X3」次期型にはじめて設定されるプラグインハイブリッドモデル(PHEV)の開発車両だ。
マクラーレン・オートモーティブは、7月29日、シリーズ生産プラグインハイブリッド『アルトゥーラ』 の日本ローンチを記念したイベント、“ARTURA SONIC”イベントを開催した。
日産自動車が7月20日に発表した中型SUV、第4世代『エクストレイル』。動力系の看板技術としているのは電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE」である。
キャタピラージャパンは7月28日より、次世代油圧ショベルのCat『336』および『340』の販売を開始した。新型の企画では、生産性・耐久性の向上やオペレーティングスコストの低減などにフォーカスした。336は従来の『336GC』、340は『336』旧型の後継機となる。
フォルクスワーゲンは7月21日、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を2022年内に、欧州市場で発売すると発表した。フォルクスワーゲンの2代目ピックアップトラックに設定される最上位グレードが、「パンアメリカーナ」だ。
ポルシェは7月30日、最新の「992」世代の 『911』をベースにしたレーシングカー、新型『911 GT3 R』(Porsche 911 GT3 R)を欧州で発表した。
三菱『eKクロスEV』に乗って、長野県白馬村で開催された日本EVクラブのジャパンEVラリーに参加した。この往復での様子をメインにインプレッションをお届けする。
フェラーリは7月29日、新型レーシングカーの『296 GT3』(Ferrari 296 GT3)を欧州で発表した。
トヨタ自動車は7月15日、4つのバリエーションを持つ新型『クラウン』を先行公開した。「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV」を標榜する「エステート」=ステーションワゴンもラインアップされた。
ホンダは7月21日、新型『シビックタイプR』を先行公開した。タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の新製品として、トミカ『ホンダ シビック TYPE R』商品化を決定し、2022年冬に発売すると予告した。