マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、10月14日より予約を開始する。格帯は276万6500円から417万円。発売は11月中旬を予定している。
◆コーナーや高速走行時の安定性を高める専用エアロパーツ
◆パワーウエイトレシオは3.6kg/ps
◆0~100km/h加速は3.9秒
アイシングループの自動車ブレーキ部品メーカーのアドヴィックスは、新開発の高性能キャリパが、メルセデスAMGの新型「SL」に採用されたと発表した。
◆エンジンとモーターを強化
◆最新世代の「MBUX」を搭載
◆テレマティクスシステムもアップデート
◆蓄電容量12.4kWhのバッテリーのソフトウェア制御をアップデート
◆EMP2プラットフォームの最新バージョン
◆ヘッドランプに「DSマトリクスLEDビジョン」システム
◆オプションの「OPERA」仕様が装備を充実
◆ファストバックとSUVの長所を融合したデザイン
◆新世代のインフォテインメントインターフェイス
◆リビングルームのような快適な座り心地を追求
◆1981年のモンテカルロラリーと1985年のツール・ド・コルスで優勝
◆ツインモーター搭載で0~100km/h加速3.5秒
◆10個のデジタルディスプレイ
◆ドリフトすると点滅する3色のLED
◆迫力の大型リアウイング
ルノー(Renault)は10月11日、2024年に市販予定の次世代のハイブリッドSUVクーペのティザー写真を公開した。
ランボルギーニは10月13日、V型12気筒エンジンを積むスーパーカー『アヴェンタドール』(Lamborghini Aventador)の最後の1台を出荷した、と発表した。
一時1ドル=147円台後半に下落するなど、1990年8月以来、約32年ぶりの円安・ドル高水準も気になるが、やはり、クルマの話題といえば、世界的に電気自動車(EV)の開発競争が激しくなる中で、日本車メーカーのEV戦略の動きにも関心が引く。