SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバックの『インプレッサ』(SUBARU IMPREZA)の新型を、ロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
戦後の日本の高度成長とともに、モータリゼーションの発展に大きな役割を担ってきた「東京モーターショー」だったが、その名称が、ついに68年の歴史に終止符を打つ。
◆熟練した技術者が長時間かけて手作業で組み立て
◆NSXと同じ3種類のボディカラーを設定
◆3.0リットルV6ターボは最大出力355hp
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの7人乗りフルサイズSUV『エスカレード』に特別仕様車「ホワイトスポーツエディション」を30台限定で設定し、11月17日より販売を開始した。価格は1800万円。
◆レクサスの新世代電動車向け技術「DIRECT4」搭載
◆EV専用プラットフォームの「e-TNGA」
◆「スピンドルボディ」を初採用
ルートシックスの「ウォームス」は天然木材の風合いを活かした温もりある空間が魅力の軽キャンピングカー。2022年度グッドデザイン賞も受賞した美しさと機能性は福岡キャンピングカーショー2022でも、ひときわ目立つ存在となっていた。
◆2.5リットル直4エンジン+前後モーター
◆走行モードは4種類
◆「タッチトレーサーオペレーション」
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に特別仕様車「ジャスパー」を設定し、11月17日より販売を開始した。価格は442万5300円。
トヨタ自動車の米国部門は11月16日、PHEVセダンの『プリウス・プライム』(日本名:『プリウスPHEV』に相当)新型の米国仕様車を、ロサンゼルスモーターショー2022のプレビューイベントで初公開した。
◆ヒーター付きステアリングホイールなどの装備を充実
◆専用スピンドルグリルを備えた「F SPORT ハンドリング」
◆足回りを専用チューニング
◆最大出力415psの3.5リットルV6ツインターボ搭載