トヨタ自動車が3月30日発表した『カローラフィールダー』および『カローラアクシオ』の改良新型は、大型ロアグリルと薄型ヘッドライトの採用などマイナーチェンジながら外観の印象を一新したのが特徴だ。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)』のラインアップに4気筒クリーンディーゼル搭載モデルを追加し、3月31日より注文の受付を開始する。
「ランドクルーザー」というブランドが、世界中で高く評価されているという知識を、ボクたちはもっている。世界中の道を走り尽くした日本車といえば、真っ先にその名を挙げたくなる。
ホンダは3月30日、軽自動車のオープンスポーツカー『S660』を発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの軽スポーツ復帰となる。クルマとともに注目を集めるのが、ホンダ史上最年少となった開発責任者の存在だ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアは3月17日、新型車の『i20アクティブ』を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40クロス・カントリー』に新パワートレーンを搭載した「V40クロス・カントリー T5 AWD」を設定し、200台限定で3月30日より販売を開始した。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』は脱着式のソフトトップを採用しているが、今夏には無限(M-TEC)からFRP製のハードトップが発売される。
他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』の開発責任者を務める本田技術研究所の椋本陵LPLは「ちびっ子たちが思わず振り返り、クルマって格好良いなと思ってもらえるような実体験を増やしていきたい」と語る。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15で初公開する新型『マリブ』。同車には、免許を取得したばかりの子どもを持つ親を安心させるシステムが、自動車メーカーで初めて導入される。