ジュネーブモーターショー16でピニンファリーナが発表した『H2スピード』は、サーキット専用の燃料電池スーパーカーだ。210kWの燃料電池や2基で計503psを発するモーターなどの電気駆動システムは、スイスのベンチャー企業のグリーンGTテクノロジーズが開発したもの。
アウトモビリ・ランボルギーニは、『ウラカンLP610-4 アヴィオ』をジュネーブ・モーターショーで発表した。アヴィオは250台のみ生産される限定モデルで、飛行機や航空術から着想を得て開発した。
3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16。レクサスが、欧州市場でのシェア拡大に意欲を示した。
英国の高級車メーカー、ベントレーは3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、改良新型『ミュルザンヌ スピード』を初公開した。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、この問題についての最新状況を説明した。
2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、トヨタは3台の新型モデルを持ち込んだ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月1日、ジュネーブモーターショー16の会場において、「2016ワールドパフォーマンスカー」の最終選考3台を発表した。日本車では、新型ホンダ『シビック タイプR』が残った。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、『RAV4ハイブリッド・サファイア』を初公開した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、新型『コルベット グランスポーツ』を初公開した。
イタリアのスポーツカーブランド、ランボルギーニは3月1日、ジュネーブモーターショー16で新型スーパーカー『センテナリオ』を発表した。創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を祝う限定モデルで、価格は税抜きで175万ユーロ(約2億1500万円)。