「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」は出展企業の新たなビジネスや他社との協業を促すビジネスショーの色彩の濃いイベントとなった。ブリヂストンが物流業界との新たな連携を模索する出展を実施したので取材した。
「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」が、10月15日に開幕した(18日まで)ホンダブースではパーソナルモビリティや電動アシスト自転車に関するサービスが紹介されていた。
ドローン技術で持続可能な社会を実現するエバーブルーテクノロジーズは、北海道滝川市に拠点を持つ六花重工との共同開発による小型・無人除雪機「除雪ドローン Fシリーズ」を発表した。
スズキは、二輪、四輪、そして次世代モビリティを並べ、カーボンニュートラルに向けた全方位での戦略をアピールした。
二輪車メーカーのヤマハ発動機は、1月の東京オートサロンに初出展し話題となった4輪の電気自動車『DIAPASON(ディアパソン)C580』を出展、小型バギーのような外観から注目を集めていた。
旧東京モーターショーから衣替えした「ジャパンモビリティ―ショー」。一般向けと企業向けを毎年交互に開催することになり、今年は企業向けの初の「ビズウィ―ク」として、千葉市の幕張メッセで開幕した。
アウディは10月14日、パリモーターショー2024において、新型電動SUVクーペ『Q6 Sportback e-tron』を世界初公開した。この新モデルは、SUVの広さとクーペの優雅さを兼ね備えたダイナミックなデザインが特徴だ。
MINIは10月14日、パリモーターショー2024において、高性能電動モデル『ジョン・クーパー・ワークス・エレクトリック』を発表した。
Futureは10月15日、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」において、新型EV特定小型原付『FUTURE board 2』を発表した。
ヴァレオとHERE Technologiesはパリモーターショー2024において、ナビゲーション・オン・パイロット(NOP)機能を統合した新しいヴァレオ・スマート・セーフティ360(VSS360)システムを発表した。