ビークルが大阪キャンピングカーショー2023に展示した「ベッセル」は、大人が寝られる常設2段ベッドと対面ダイネットが特徴。ファミリーユースにも2人旅にも対応するモデルだ。
ダイレクトカーズの「スープ」は今、トレンドとなっているトヨタ「タウンエース」ベースのバンコン。操縦しやすいコンパクトなボディに、楽しさをギュッと詰め込んだ1台だ。
ホワイトハウス「デッキ ワン」は、ホンダの新型「ステップワゴン」にポップアップルーフを取り付け4人就寝を実現したキャンピングカーだ。
様々な使い方が注目されているキャンピングカー。西日本最大級のキャンピングカー総合イベント「大阪キャンピングカーショー2023」が3月11・12日にインテックス大阪(1号館+2号館)で開催される。
2月に開催された名古屋キャンピングカーフェア2023。全長6m級のデュカトやトレーラーに加えてミニバンにSUV、軽自動車をベースとした車両まで、数多くのキャンピングカーが登場した。今回はそんなイベントの様子を人気記事まとめでご紹介する。
軽キャンパーがキャンピングカーの手ごろな入口なら、多くのユーザーにとって上がりとも言えるのがトレーラーではないだろうか。展示車数は決して多くないものの、「名古屋キャンピングカーフェア2023」で注目を集めたトレーラーのみを集めてみた。
名古屋キャンピングカーフェア会場で感じたのは、定着した軽キャンパー人気だった。軽キャンパーの周りをグルっと囲んで、出展者と来場者が商談する光景も多く見られた。ここではディーラーから、カスタムショップまでが手掛けた多種多様な軽キャンパーを紹介しよう。
日本におけるインディアンモーターサイクルの輸入販売を手掛けるポラリスジャパンは、大阪、東京、名古屋で行われるモーターサイクルショーに出展することを明らかにした。
愛知県一宮市に拠点を置く西尾張三菱自動車販売。2010年から三菱車をベースにしたキャンピングカーを製作していて、「三菱車でアウトドアを楽しみたい!」というファンには、全国的にも名の知られたディーラーだ。
愛知県のカスタムビルダー「ケイワークス」が寝心地を追求して製作している軽キャンピングカー『NEDOKO(ねどこ)』。名古屋キャンピングカーフェア2023では、日産『クリッパーリオ』をベースにした即納車を特別展示して話題を集めた。