中国の上海汽車グループでタイ国内でMGを取り扱うMGセールスは3月21日、バンコク国際モーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、7人乗りの100%電気自動車『MAXUS 9』を発表。同日よりタイ国内で先行受注を開始した。価格は約230万バーツ(874万円)から。
中国のグレート・ウォール・モーター(GWM/長城汽車)は3月21日、バンコク国際モーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、ラダーフレームを採用した本格的ななオフロードSUVのTANK『500ハイブリッドSUV』を公開。同時にタイでの先行受注も開始した。
BYD REVERタイランドは3月21日、バンコクモーターショー2023(BIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、電気自動車(BEV)のハッチバックモデル『ドルフィン』を発表した。日本でも2023年中に発売が予定されているが、日本を先行して右ハンドル車での発売となった。
3月18日から19日にかけて行われた東北キャンピングカーショー。土地柄なのか、他の地区と比べて独自性の強いモデルが多く出品された。それを反映して、レスポンス上にも一味違う見出しが並んだ。読者が注目したキャンピングカーを、ランキング形式でお届けしよう。
SUBARU (スバル)の米国部門は3月23日、新たなオフロード仕様「ウィルダネス」(Wilderness)を4月5日、米国で開幕するニューヨークモーターショー2023で初公開すると発表した。
第44回バンコク国際モーターショーが3月22日から4月2日まで約2週間にわたってバンコク郊外の大型展示施設インパクト・アリーナでスタートした。日本車が9割近くのタイにおいて、注目は電気自動車(BEV)をてこにして一気に攻勢をかける中国ブランドの存在だ。
東北キャンピングカーショー2023にダイレクトカーズが持ち込んだ「ウィニー」は同社の定番モデル。普段使いしやすい価格とサイズに、本格的なキャンピングカー装備をバランスよく詰め込んで、気軽に週末のレジャーを楽しめるようにした1台だ。
ネストツールズの「ラミータ」はスーパーロングボディのトヨタ「ハイエース」をベースにしたバンコン。常設2段ベッドとマルチルームを備え、家族でも2人旅でも使いやすいキャンピングカーだ。
三菱自動車は第44回を迎えたバンコク国際モーターショーの会場において、新型トライトンのコンセプトカーとなる「MITSUBISHI XRT Concept」を参考出品した。
クルマを超えて、クルマを愉しむ。Classic Meets Modern and Future をテーマにした、新旧車両の展示会「AUTOMOBILE COUNCIL」(オートモビルカウンシル)が4月14日から16日までの3日間、千葉県千葉市・幕張メッセで開催される。主催はAUTOMOBILE COUNCIL実行委員会。