BMWグループは9月2日、次世代EVコンセプトのBMW『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』(BMW Vision Neue Klasse)を、ドイツで開催した「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントで初公開した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月1日、次期『CLA』を示唆する『コンセプトCLAクラス』を9月3日、ドイツで開催する「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントで初公開すると発表した。
日本市場再参入の旗頭として韓国ヒョンデが投入したBEV『アイオニック5』。ユーザーやジャーナリストの評価は高いものの、まだまだ販売に結びついているとはいえない状況だ。そんなアイオニック5が初の大幅改良を迎え、テコ入れを図るという。
メルセデスベンツは8月29日、SUV『GLC』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG「GLC 63 S Eパフォーマンス」(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、12万1856ユーロ(約1940万円)だ。
ホンダの赤バッジ、「タイプR」は少数の限られた車種に設定された高性能仕様だ。かつて存在した『インテグラ・タイプR』が復活するのではないか、というのが『CARトップ』10月号の観測だ。
プジョーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型の市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。『3008』の7人乗りバージョンというイメージが強い5008だが、次期型ではこの2台に明確な差別化が図られることになりそうだ。
ボッシュ(Bosch)は8月24日、EVやハイブリッド車の航続を延長する「フレキシブル・サーマルユニット」を9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。
【メルセデスベンツ EQE SUV 発表】メルセデス・ベンツ日本から8月25日、電動SUVのメルセデスベンツ『EQE 350 4MATIC SUV』が日本市場向けに発表された。メルセデスベンツが送る最新モデルの仕上がりはどうなっているだろうか。
MINIは9月1日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型のEVを欧州で発表した。実車は9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開される予定だ。
ヴァレオ(Valeo)は8月30日、ドイツで9月5日に開幕する「IAA モビリティ2023」において、インバーター、車載充電器、DC/DCコンバーター、配電ユニット、モーター、減速機を統合して使用できる次世代電動アクスル「6-in-1 eAxle」を初公開すると発表した。