ミニバンのLMでは、ショーファードリブンMPVとして、静粛性、安定性、コーナーでのロールなどをチェックしている。開発エンジニアが言うには、静粛性でめざしたのは数値ではなく、静粛感だそうだ。静粛性については、開発時に車体の下で煙を焚いたというが、それはなぜ?
日産自動車の米国部門は9月27日に、コンバクトセダン『ヴァーサ』(Versa)を発売した。
フォルクスワーゲンは9月25日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン『ID.7』 の欧州仕様車に、新開発の「エルゴアクティブ・プレミアムシート」を設定すると発表した。
「センチュリーSUV」と噂されてきた新しいセンチュリー。9月6日の発表会でSUVではないとわかったわけだが、「SUVタイプの新型」との報道も多く、世間にはまだSUVだと受け止めている人が少なくないようだ。
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、軽ハイトワゴン『デイズ』の特別仕様車「ハイウェイスター アーバンクロム」を新たに設定するとともに、カスタムカー『ボレロ』をマイナーチェンジし、年内に発売する。
通称「ベイビーランボ」こと、ランボルギーニのエントリーモデルが生まれ変わる。今回スクープ班が激写したのは、『ウラカン』の後継モデルと思われるプロトタイプ車両だ。
AE86の生誕40周年を記念したスペシャルなGR86、『GR86 RZ“40th Anniversary Limited”』が登場した。9月22日に一部改良が施された「RZ」グレードをベースに、AE86をオマージュしたツートーンのデカールをはじめ、専用装備を追加したモデルとなっている。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』に限定車「クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオ」を設定し、9月30日より抽選予約の受付を開始する。
日産自動車は、軽ハイトワゴン『デイズ』をマイナーチェンジし、年内に発売する。価格は143万7700円から208万1000円。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。