日本での発売を控えるレクサスの新型『IS』。開発責任者の古山淳一チーフエンジニアは「新型ISでは、とにかく“走って楽しい車にしよう”ということが開発の一番大きなねらいです」と語り、開発では競合となるBMW『3シリーズ』などを研究し、走行性能を磨き上げたという。
MINIの主力車種、ハッチバック。同車の次期モデルが、早ければ年内にも英国で生産が始まる見通しだ。
日本での『ゴルフ』(VII)の発表・発売は2013年夏ごろとされているが、4月上旬から導入記念の特別仕様車の受注が始められたので、ヨーロッパで乗ったゴルフについて報告しておこう。
フランスの高級車メーカー、ブガッティのスーパーカー『ヴェイロン』。同車の量産車世界最高速記録を剥奪したギネスブックが、再び同車を、量産車世界最速と認定したことが分かった。
ダイハツ工業は、福祉車両「フレンドシップシリーズ」の『ムーヴ フロントシートリフト』をマイナーチェンジし、4月16日から販売を開始した。
中国のICONA社は4月20日、中国で開幕する上海モーターショー13において、新型スーパーカーの『ヴルカーノ』(VULCANO)を初公開する。
日産自動車とオーテックジャパンは、6月に発売を予定しているハイトワゴンタイプの軽自動車『デイズ』をベースに、ライフケアビークル(LV)を設定すると発表した。
古河電工グループのKANZACC(旧・協和電線)は、室内用ビークルを開発しプロトタイプ「B.PHOENIX」を完成した。
英国の高級車メーカー、ロールスロイスは4月15日、『ゴーストFAB1』の概要を明らかにした。
トヨタ自動車は、『ノア』に特別仕様車「Xスペシャルエディション」を設定し、4月16日より販売を開始した。