日産自動車は5ナンバーミニバンの『セレナ』をフルモデルチェンジ、新型を31日に発表・発売した。クラストップの室内空間とそれにともなう利便性が特徴だ。このニューフェイスがいくらで購入できるか見積りを取り寄せよう。
日産自動車は、5ナンバーミニバンの『セレナ』をフルモデルチェンジし、5月31日に発表、同日より全国一斉に発売した。商品企画のキャッチフレーズは「SHIFT_ capacity、1BOXの可能性をシフトする」。
31日発売された新型日産『セレナ』には2種類のフロントマスクが用意されている。一つ目は「20S」と「20G」に採用されている上質感のあるデザイン、もう一つはフロントグリルレスの新たなイメージに挑戦した、「20RX」と「20RS」のスポーティなデザインだ。
31日にフルモデルチェンジを行った日産『セレナ』は、2.0リットルの直列4気筒エンジンを搭載している。先代までは2.5リットル車も用意していたが、今回は2.0リットルに1本化されている。
31日、日産のワンボックスミニバン『セレナ』がフルモデルチェンジを行った。新型のアピールポイントは、「見て“BIG”」「“さわってEASY”」「“使ってFUN”」の3つだ。
ルノー・ジャポンは『カングー』に、装備をベーシックにすることにより低価格とした限定車「オーセンティック」を設定。150台限定で6月30日(木)より全国のルノー正規販売店で発売する。
ルノー・ジャポンは、カングーに専用ボディカラーとカングー専用オーディオセットを採用した特別限定車ルノー『カングー シトラス サウンドパック』を設定。100台限定で6月6日(月)より全国のルノー正規販売店で発売する。
米国株高、4月の鉱工業指数の改善を受け、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となった。いすゞが22円高の278円と大幅高。昨年8月発行した転換社債型新株予約権付社債の繰上げ償還を発表したことで、株数の減少→需給の改善という連想が働いた。
ホンダが26日に発表、27日に発売した新型『ステップワゴン』。インテリアのコンセプトはズバリ「リビング」だ。デザイン開発の方向性は、家族みんなが楽しく快適に過ごせる空間をイメージした時に、すんなりと決まったという。
東洋ゴム工業は、6月4、5日に東京ビッグサイトで開催される東京スペシャルインポートカーショー2005に出展すると発表した。
横浜ゴムは、第三世代のタイヤ設計基盤技術を開発したと発表した。新技術は、高精度シミュレーション技術「マルチスケール・シミュレーション」と数千の最適設計案を地図情報で表示する「マルチパフォーマンス・マップ」で構成する。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、新型オープンモデルのフェラーリ『F430スパイダー』を6月1日から発売すると発表した。デリバリーは今夏を予定している。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、12気筒フェラーリ・ベルリネッタ『スーパーアメリカ』の受注を6月1日から受け付けると発表した。世界559台の限定モデルで、日本での販売台数は20台、デリバリーは今秋の予定だ。
トヨタ自動車は、『イスト』をマイナーチェンジして30日から発売、マイナーチェンジモデルからネッツ店専売に切り替えた。今回、マイナーチェンジするとともに、スポーティさを強調したグレード「A」、「A-S」を新設定した。
開発責任者の本田技術研究所の蓮子末大(はっし・すえひろ)主任研究員は『ステップワゴン』のライバルとして同じ5ナンバー枠のミニバン、トヨタ『ノア/ヴォクシー』、日産『セレナ』を挙げ、特にヴォクシーのユーザーをターゲットとしていることを伺わせた。