ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、コンパクトカー シボレー『ソニック』の2015年のラインアップを発表し、1月4日から販売を開始する。
このクラスの国産セダンは日本では売れていない。でもそれはクルマの出来とは関係ない。総じて完成度が高いからだ。中身を見ずに名前だけでクルマを判断して、プレミアムな欧州車に行くユーザーが多いからだろう。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレー『カマロ』に特別仕様車「スポーティ ブルーII」を設定し、2015年1月4日から5台限定で販売を開始する。
欧州市場でのシェア拡大に、力を入れている韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。同社が欧州向けに、一挙4車種をワールドプレミアすることが分かった。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、新型MINI『ハッチバック』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは12月5日、『セルジオ』の市販モデルを、中東アブダビで初公開した。
BMWの『2シリーズ アクティブツアラー』は、2つの点で、BMWにとって画期的なクルマだ。ひとつはBMWブランドで初のピープルムーバー、平たくいえばミニバンの類であること。もうひとつが、BMWブランドで初の前輪駆動車であることだ。
どんどん大きくなるスバル『レガシィ』である。全長4795mmって、すっかりアメリカン・サイズ。「スポーツセダンなB4だけは別」と恋心を寄せていた私ですら、三行半を突きつけたい思いだ。
MINI『ペースマン』にディーゼルエンジンが搭載された。これがなかなかのマッチングを示してくれた。
今年は話題のEVが続々登場! なかでもBMW『i3』とVW『e-up!』は対照的で面白い! 両メーカーの考え方の違いや、逆に相通じる部分などがはっきりわかります。