日産自動車は8月16日、ピックアップトラック『ナバラ』の改良新型を、タイ・バンコクで発表した。
メルセデスベンツは現在、『Cクラス』のフルエレクトリックバージョンを開発中だが、その最強シリーズとなるAMGモデルにカメラが迫った。プロトタイプは厳重にカモフラージュがほどこされているが、ベースとなるCクラスEVと比べていくつか目立った違いが見られる。
日産自動車はSUV『キックス』の新型を米国で発売した(8月13日発表)。新型キックスは、より多くの機能を搭載し、クロスオーバーとしての魅力を高めている。現地ベース価格は2万1830ドルからで、従来モデルに比べて500ドル以下の値上げにとどめている。
米国のアルキメデス・ディフェンスは8月16日、テスラ『サイバートラック』向けの防弾装甲パッケージ「STING」を発表した。
日本車の得意技であるFFホットハッチは、電動車の時代になっても注目だ。登場間近のトヨタの『GRスターレット』とスズキの『スイフトスポーツ』新型がまもなく登場する。『ベストカー』9月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)には、両車種の新情報が掲載された。
ポルシェは8月16日、『911』(タイプ993)ベースの「スピードスター」を発表した。タイプ993には存在しなかったスピードスターを、1台限りの特別モデルとして製作している。
マセラティは8月16日、新型スーパースポーツカー『GT2ストラダーレ』を米国で開催中のモントレーカーウィーク2024で世界初公開した。
お台場キャンピングカーフェア実行委員会は、11月2~3日に東京・お台場の特設会場にて「お台場キャンピングカーフェア 2024」を開催する。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは8月15日、米国で開催中の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」に、最上位SUV『QX80』の新型を出展した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、SUV『フロンクス』の日本向け輸出を開始した(8月13日発表)。