ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、新型「シボレー コルベット」を日本初公開する。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは12月18日、ブランド初のEV『ポールスター2』(Polestar 2)が、クラスをリードする牽引力を実現すると発表した。ポールスター2は、2020年初頭から生産を開始する予定だ。
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日に都内で開いた定例会見で、当初目標を上回る130万人が訪れた東京モーターショー2019について「自動車メーカー各社がワンチームでお客様の方だけを向いた動きができたからこその130万人だった」と振り返った。
TOYOTA GAZOO Racingは12月18日、2020年1月に開催される東京オートサロン2020でワールドプレミアする『GRヤリス』の新たなティザー映像を公開した。
最近、高性能なクルマに乗るとほとほと疲れる。何しろ400psだの500psだのって、いくら電子デバイスが付いているからと言って、オンロードで試せるパフォーマンスではないからだ。
◆第5世代のBMW「eDrive」テクノロジー
◆モーターは最大出力286hp
◆バッテリーの蓄電容量は74kWh
ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』が初の大幅改良を迎えようとしている。その最新プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアでカメラが捉えた。
欧州で唯一、公的な衝突試験を行うユーロNCAPは12月18日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の衝突安全テストの結果を発表した。総合評価で、最高の5つ星を獲得している。
ホンダの主力ミニバン『フリード』がマイナーチェンジを受けて登場。改良新型では、クロスオーバーSUVテイストの新グレード「クロスター」を追加。また、先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全グレードに標準装備となった。