前回は日産の「インテリジェント スノー ドライブ」で、いわゆる「ブレッド&バター・カー(毎日のように接する車)」の雪上での印象をレポートした。後篇は日産が誇るスポーツ&スペシャリティ・モデルの『スカイライン』『フェアレディZ』『GT-R』について報告する。
フルモデルチェンジしたホンダ『フィット』。その開発においては欧州をはじめ様々な場所で走り込みを行ったという。そこで、どのようにフィットの走りが煮詰められていったのかなどについて担当者に話を聞いた。
相前後して同じBセグメントに登場した新型トヨタ『ヤリス』と新型ホンダ『フィット』だが、そのデザインはあまりにも対照的だ。アグレッシブなヤリスに対して、フィットはシンプルで穏やか。この違いは、どこから来たのか?
フィアット『500』の新型がオープン4シーターEVとして発表され衝撃を与えたばかりだが、そのハードトップ版も設定されることが確実となった。
デトロイトモーターショーの主催団体は3月30日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、デトロイトモーターショー2020を中止すると発表した。
◆フロントウインドスクリーンのないフルオープンボディ
◆当時のオレンジのボディカラーをMSOが再現
◆4.0リットルV8ツインターボで0~100km/h加速3秒以下
◆世界初の新開発アクティブエアロ
ホンダは3月30日、新型電気自動車(EV)『ホンダe』と大型スーパースポーツバイク『CBR1000RR-Rファイアブレード』が「レッドドットデザイン賞」でプロダクトデザイン賞を受賞したと発表した。
◆4.0リットルV8ツインターボをプラス215hpに
◆迫力のワイドボディキット+ポータルアクスル
◆荷台からドローンを離着陸可能
ブリヂストンは、日産が3月より発売する新型スーパーハイトワゴン軽自動車『ルークス』の新車装着タイヤとして、『エコピアEP150』の納入を開始した。
1月にマイナーモデルチェンジされたHonda(ホンダ)『S660』。フロントグリルのデザイン変更、ボディ同色Aピラー、オリジナルアルミホイール、アルカンターラをあしらったステアリングホイールとシフトノブ、そしてシートヒーターなど細部の完成度が上がった。